-創業から30年、建設業の現場を知り尽くしたプロフェッショナルがつくる管理システム-
ニックスジャパンは、建設業界に特化したシステム開発会社です。
1998年の創業以来、現場の声に耳を傾け、本当に必要な機能だけを搭載したシステムを開発してきました。大手企業のような派手さはありませんが、建設業の実務を深く理解した少数精鋭のチームが、お客様の業務効率化を確実に実現します。
私たちが大切にしているのは、「使いやすさ」と「実用性」。複雑な機能は省き、現場で本当に必要な機能に絞り込むことで、誰でも直感的に使えるシステムを提供しています。
PM(プロジェクトマネジメント)理論に基づいた実行予算管理システムです。実行予算管理、原価管理、支払管理を統合し、大幅に業務効率化を達成します。
長年、建設業の経営コンサルティングに従事している元建設技術者の監修のもと、多くのお客さまの意向を反映させながら開発したシステムを外部販売用に構築。さらにPM(プロジェクトマネジメント)の機能を追加しました。
エクセルの使い勝手の良さを生かしながら、データベースシステムとして揺るぎない信頼性を確保しています。
主な機能
特徴・ポイント
こんな方におすすめ
お客様の声
「データの構造が分かりやすいです。以前、他社のソフトと比較しましたが、制約条件が多く、柔軟性が乏しかったです。今使っているデータの信頼性が飛躍的に向上しました。」(年商100億円企業・工事部長)
「今まで、総務と経理が分かれていなかったので、発注書作成、出来高報告等、いろいろ帳票も持ってお願いしなければいけなかった。それがなくなるのは、とても有難いです。」(年商30億円企業・現場代理人)
「分析資料ですが、今までは入力様式とつながって来なかったので、多彩な分析帳票の慣れがありません。今後、多様な機能の検証も実施していきたいと思います。」(年商50億円企業・工事部長)
現場・現場に確認しなくても、もう大丈夫!タッチパネル式の番割表
翌日の作業予定表をデジタル化したシステムです。タッチパネルでマグネットを貼り付ける感覚で、作業予定を作成できます。現場だけでなく、本社内や遠隔地の支社でも情報を共有することができます。
これまで、ホワイトボードで行われていた人員、機械、材料等の配置予定を電子化することで、クラウド上のデータベースに記録に残し、作業の効率化を図ります。
どこからでもPC・スマホがあれば、人員、機材の変更を簡単に行えます。
主な機能
システム構成
特徴
こんな方におすすめ
シンプル!圧倒的な使いやすさ!工事日報原価管理システム
専門工事業の現場の稼働時間情報などを収集分析し、生産改善を図るために開発されたシステムです。
工事作業日報を入力すると、現場別稼働時間一覧表、出勤簿、現場別工事原価一覧表を出力します。さらに、「e-番割」と連動すると、工事日報入力が不要となり、大幅な業務効率化となります。
作業日報を入力するとデータベースにデータが格納され、現場別稼働時間一覧と出勤簿を作成。入力作業をシンプルにすることで正確性を確保し、合わせて将来的に拡張機能を持たせることも可能としています。
主な機能
特徴
e-番割+KUROJIKA 連携イメージ
e-番割を利用すると入力不要です。e-番割で作成した作業予定が自動的にKUROJIKAに取り込まれ、現場別稼働時間一覧表、出勤簿、現場別工事原価一覧を自動生成します。
こんな方におすすめ
私たちは1996年の創業以来、建設産業および製造業の経営の高度化を目的として、建設業だけに焦点を当て、30年以上にわたって建設業界の課題解決に取り組んできました。
3つのステージで建設業をサポート
第1ステージ:ISO9001認証取得支援
第2ステージ:業務改善・マネジメントシステムの効率化
第3ステージ:マネジメントシステムの高度化・IT化
このように当社と致しまして、経営の高度化に関わる経営コンサルティングからシステム開発まで一貫した体制を整え、お客様とともに成長する企業でありたいと考えています。
具体的な強み
大手企業のような大人数の組織ではありません。しかし、それこそが私たちの強みです。
経験豊富なエンジニアとコンサルタントが、お客様一社一社と真摯に向き合い、きめ細かなサポートを提供します。
代表取締役 野口道孝のメッセージ
「超少子高齢化社会を迎え、国内では労働人口の減少が喫緊の課題となっています。とりわけ建設業においては人手不足が慢性化しており、状況打開のためにはさらなる業務効率化・省力化が求められます。
ニックスジャパンでは、そうした社会環境の求めに対応するために、IE(Industrial Engineering=生産工学)およびPM(Project Management=プロジェクトマネジメント)の手法を用いて、現場から経営トップに至るまでのマネジメントシステムの効率化などの業務改善を提案。さらにマネジメントシステムのIT化を目指し、建設現場管理の高度化を図るために、PM(プロジェクト・マネジメント)に基づく実行予算管理システムを多くの上場企業さま、地方の有力企業さまにご採用いただいています。
私たちは、経営の高度化に関わる経営コンサルティングからシステム開発/DXの活用まで一貫体制を整え、お客さまとともに進化する企業でありたいと考えています。そして、若者たちが建設業界にあこがれ、また希望を持てる建設業界を皆様とともに築いていきます。」
私たちのこだわり
机上の理論ではなく、現場の実務経験に基づいてシステムを開発しています。
元建設技術者の監修
長年、建設業の経営コンサルティングに従事している元建設技術者の監修のもと、多くのお客さまの意向を反映させながらシステムを開発しています。
「この機能は現場で本当に使われるか?」「この操作は直感的か?」を常に自問し、実用性を最優先にした設計を心がけています。
開発の基本方針
計画の数値化!会社全員のための羅針盤(コンパス)を作ります
お客さま企業の現状・実態を数値として「見える化」し、企業の「進むべき方向」(目標)を明らかにします。さらに実行可能な目標までのルートを描き、実現するための戦略マップを経営者とともに策定していきます。
計画の数値化!会社全員のための羅針盤(コンパス)を作ります
お客さま企業の現状・実態を数値として「見える化」し、企業の「進むべき方向」(目標)を明らかにします。さらに実行可能な目標までのルートを描き、実現するための戦略マップを経営者とともに策定していきます。
弊社システム「MIYABI」「e-番割」「KUROJIKA」を運用することによって、大幅な業務効率化を達成することが可能です。
しかしながら、システムに入力し帳票を印刷するだけでは、充分にシステムの機能を使いこなしていることになりません。
弊社システムでは、PM(プロジェクトマネジメント)理論を基にした多様な工事分析資料を出力しています。この工事分析資料を活用することによって、マネジメントサイクル(計画・実施・差異分析・アクション)を実施し、目標利益に確実に到達できるようになります。
弊社の運用コンサルティングでは、実際に運用されているシステムを利用し、PMに基づく問題点を探るポイントを指導します。机上の空論ではなく、実際に運用されているデータに基づき、PMの理解を促していくので、理解力が格段に向上します。
そして、工事結果資料をどのように紐解き、問題点を探っていくのか、その発見を大切にしています。
個人の能力を高めることで組織にイノベーションをおこします。
考える力を高める
人間力を養う
A: システムの種類や規模によりますが、通常1-2ヶ月程度です。
ヒアリング、初期設定、データ移行、操作研修を含めた期間です。お急ぎの場合はご相談ください。
A: もちろんです。従業員数名の会社様から上場企業様まで、幅広くご利用いただいています。
会社の規模に応じた最適なプランをご提案いたします。
A: はい、可能です。
Excelや他社システムからのデータ移行もサポートいたします。データの整理から移行作業まで、丁寧にサポートいたします。
A: 電話・メール・リモートサポートで対応しています。
操作方法のご質問から、トラブル対応まで、専任の担当者が迅速にサポートいたします。
A:
e-番割とKUROJIKAは連携することで、日報入力が不要となり、さらなる業務効率化が可能です。
実行予算を作成し、計画工程表も自動作成します。実績原価を入力すると、実績工程表で、将来予測を行います。
翌日の作業予定表をデジタル化しました。どこからでもスマホがあれば、人員、機材の変更を簡単に行えます。
番割表の機能を追加しました。工事日報作成分析のみならず、作業予定管理まで、網羅しました。
工事作業日報を基に、日々の工事原価を把握します。「e-番割」から人員、資器材の情報を得ることができます。
効率的なシステムを使っても運用次第で状況は一変します。最大の効果を発揮する運用支援をします。
100社超のISO9001導入支援実績を持つ弊社が、最高の業務効率化運用を支援します。
TEL:03-5830-3570/FAX : 03-5830-3569
URL:http://www.nics-j.co.jp (KUROJIKA)
https://www.nics-japan.com/miyabi
(MIYABI)