タッチパネル式作業予定システム『e-番割』

とにかく操作が簡単。納品直後から、使えます。

作業予定表を電子化しました。マグネットを貼り付ける感覚で、次の日の作業予定が完了します。ネットにつながっていれば、どこにいても情報共有することができます。

『e-番割』は名前の通り、番割表を電子化しました。弊社では、作業予定をシステム化し、データをクラウド上で管理することによって、大幅な業務効率化を達成しました。どこにいても、インターネット環境がつながっていれば、作業予定を作成・確認することが可能です。

会社に戻らないと明日の作業予定を組むことができない。

会社に戻らないと明日の作業予定がわからない。

明日の作業予定を全員に周知させることが大変。

全社でどこに作業員、機械が配置されているのか、確実に把握できていないので、ムダが発生している。

等の問題から現場管理者を開放しました。

また、そのデータは、日ごとにアウトプットして蓄積することもできます。もちろん、データベースに保管しておくことも可能です。

さらに弊社工事日報原価管理システム「KUROJIKA」と連動すれば、現場別稼働時間一覧表、出勤簿が自動作成されます。大幅な省力化、業務効率化が達成されます。

 

『e-番割』利用の効果

・コスト削減

  10人の現場責任者が活用し、時間単価2000円、1時間の削減効果とすると、1か月の全社での削減額は、以下の通りとなります。

月当たりの削減額

1.0時間/日・人×10人×22/月×2000/時間

440,000/月(弊社お客様実績)

 

・業務の効率化(お客様の声:㈱サンセイ遠藤専務様)

  ・以前は、明日の段取りはこのようにしたいという希望を夕方知らされて、必要な車両が別の現場にあって、計画を断念したり、朝 早出して   

   別の現場に必要な車両を取りに行ったり、夕方残業して、車両移動したり など 多々見受けられたが、このような無駄が確実に低減されてい

            る。

         ・情報共有できる環境にあるため、スタッフ全員の自主性が促進されており、現場間での調整がしやすくなった。最終的な番割を決定する際に

            は、ある程度すでに完結された現場間調整がなされるようになった。

・生産性向上(お客様の声:㈱サンセイ遠藤専務様

  ・空いた時間は何をすればいいか、次はどんな段取りをすればいいかを意識して、全員が活動するようになり、結果、会社全体の生産性が向上し

   ている。 

・社内の活性化(お客様の声:㈱サンセイ遠藤専務様

  ・環境が整えば、それでできるよい習慣を継続するだけです。当社のスタッフたちは もしかしたら、自分で気づいていない人もいるかもしれま  

   せんが、確実に以前にはなかった 良い習慣が浸透しつつあります。 

㈱サンセイ様のご案内です

  ・茨城県つくば市に所在する推進工法を得意とするお客様です。

   HPはこちら→株式会社サンセイ

『e-番割』の特長

・操作が簡単

  従来のマグネットを貼り付ける感覚で操作できます。触り始めたら、操作が次第にわかります。マニュアル不要です。

 

・画面スタイルは御社の番割表が使えます

  御社の番割表が活かせます。番割表をエクセルシートもしくは、現在活用されているホワイトボードを写真で送ってくださ

  い。レイアウトを作成します。また、業務に精通した弊社コンサルティングスタッフにより、より良い管理手法をご提案できます。

 

・マスタ不要、最短即日稼働

  システム導入で面倒なマスタ整備は、弊社で代行します。必要な情報をエクセルシートもしくは、スクリーンショットでお送り頂け  

  れば完了です。即日運用可能です。

 

・データの活用

  作成された『e-番割』データは、弊社工事日報原価管理システム『KUROJIKA』とは、ボタンクリック一つで、連携します。

  また、CSVでエクスポートしますので、エクセルでの加工も簡単です。 

  工事日報原価管理システム『KUROJIKA』はこちら→工事日報原価管理システム『KUROJIKA』のページ

 

・デモ機無料貸出

  最長2週間、無料で貸出致します。実際に使って、操作性の良さを実感してください。

『e-番割』のシステム構成

システム構成の説明

PC:クラウドからシステムを呼び出し、作業予定表にマグネットを貼り付けるだけです。作業予定表に直接文字を入力することも可能です。次の日の予定も当日をコピーすることもできます。

 

タッチパネルモニタ:PCと同様の操作が可能です。IDによって、操作できる人、閲覧だけの人を区分できます。

 

モニタ:PCと接続して閲覧することが可能です。

 

スマホ:タッチパネルと同様の操作が可能です。IDによって、操作できる人、閲覧だけの人を区分できます。

 

タブレット:タッチパネル、スマホと同様の操作が可能です。IDによって、操作できる人、閲覧だけの人を区分できます。

 

     操作説明動画はこちら→


各デバイス使用例

PC画面

ドラッグアンドドロップで、簡単にマグネットの張り付け、移動ができます。

当日の作業予定をコピーして、翌日に貼り付けることもできます。

操作方法の動画はこちら→操作説明動画

        タッチパネルモニタ(55インチ)

 

        実際の建設会社事務所での設置例です。

        55インチタッチパネルモニタを縦型にして設置しています。

 

タッチパネルモニタ(65インチ)

 

実際の建設会社事務所での設置例です。

65インチタッチパネルモニタを横型にして設置しています。

導入の流れ

1.エクセルデータの送付

 

実際の画面に表示させたい画面レイアウト及びデータをエクセルシートに記入してお送りください。

あるいは、現在ご利用の作業予定表等のホワイトボードの画面の写真をお送りください。

弊社にて、本エクセルシートのデータあるいは写真情報を基に、画面構成、マグネットのマスタ構築等、『e-番割』を表示させるためのシステムを構築してまいります。

この処理は、初期導入にすべて、エクセルデータを基にして、弊社で行います。

システム導入時に、難しいマスタの整備等は、ほとんどありません。

導入後、1か月間は、無料で修正可能です。

運用しながら、気に入った画面レイアウトになるまで、無料で構築することができます。

2.画面構成の確認

 

頂いたエクセルシートのデータを基に、表示した事例です。ここまでは、弊社で作業を行います。

御社は、送られたエクセルデータが正しく反映されているのか、マグネットはこれで良いのか、確認して頂きます。

 

3.実際の表示

 

タッチパネルモニタ(65インチ)に表示された事例です。

 

 

4.簡単に完了

 

現場と本社が直結されました。

御社では、エクセルシートに、画面イメージをレイアウトして頂くだけで、『e-番割』が完成します。

細かいシステム設定は、弊社で行いますので、簡単にシステム化できます。

さらなる活用

KUROJIKAと連動させると、『e-番割』の画面データ(日付、工事番号、工事名、工事責任者名、機種名および稼働時間、作業員名および稼働時間)の情報を自動的にKUROJIKAのデータベースに取り込みます。

KUROJIKAでは得られたデータを基に、現場別稼働時間一覧表、出勤簿、現場別工事原価一覧表を作成します。

『e-番割』に画面データを入力していれば、工事日報を作成することなく、自動的に、帳票を作成します。大幅な業務効率化を達成します。

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